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黒曜石の夜空
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節操のない、自分の性格そのままに。
だけどその中に何か光るものがあれば……
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無知は恐怖

2009/06/22 22:19
先日、いわゆる実話系の雑誌を読んでいたときのことだった。都市伝説を面白おかしく書いている、コンビニの片隅においてあるようなオカルトチックな雑誌である。
その中に消えた線路がどうのこうのという1ページがあった。写真を見ると、踏切だけに線路があり、その向こうは藪となっている。鉄道ファンが見れば一目瞭然、ただの廃線である。私はさらに、その廃線が新興駅から内外輸送にまで伸びていた線路だな、というところまでわかった。
はっきり言って、別に恐怖を呼ぶようなものではない。私などはノスタルジアを感じるぐらいである。だが、知らない人にとっては「線路が消えている!なんだこれは!」ということになるのかもしれない。この内外輸送への引込線など引込線としては標準的なものだし、これで驚く人が見たら、西側の食糧庁サイロへ奇妙な曲線で伸びていた引込線など、まさにこの世のものでないように見えたかもしれない。
そういえば都市伝説として有名な杉沢村、その謎を探るというテレビ番組を見たことがある。テレビカメラが山の奥に入っていき、おどろおどろしい音楽とともに「こんなところに廃屋が!ここが杉沢村か!」とナレーターが叫んだが、それを見ていた私は思わず言ってしまった。
「ただの造林小屋じゃん……」
見る人が見れば、いや、見る人が見なくても生活道具がなく、山仕事の道具がある時点で造林小屋と気づくはずである。しかし、最近は今は林道が奥深くまで伸びているため、造林小屋を利用することも少なくなり、朽ちかけたままで放置されていることも多い。スタッフも造林小屋など知らないか、知っていても視聴者は知らないだろうと思ったのだろう。
もし、彼らが奥多摩の山中にある廃村を訪れたらどうなるのだろうか。こちらは本当の廃屋である。「山道を歩いて2時間、山の中に忽然と現れた廃村。この村にどんな伝説が……」というナレーションでもつけるのかもしれない。そして視聴者は「これが伝説のサンカ?それとも……」と恐怖におののくのか。
だが、残念ながら3,40年前までは当たり前だったそんな光景に、お楽しみな伝説はない。自動車が普及した現在、家の前まで自動車の入ることができる道があるほうが当たり前になってしまったが、当時はそんなことはなかったのである。山道を分け入らなければたどり着けないような山で生きることもできたし、生きなければならないこともあった。
しかし、そのようなことを知る人も少なくなった。鉄道貨物が減れば、工場の中に頼りなく伸びていた引込線を知る人もいなくなる。そして、トラツグミを鵺と思い込んで過去の人が恐怖していたように、廃屋や廃線跡に恐怖する人も出てくるのであろう。まあ、こう格好いいこと言っても怖いんだけどね、深夜の山、一人テントの中で聞くトラツグミやヨタカの鳴き声は……
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初恋限定 9話

2009/06/22 22:18
誰だ、あんな脚本を書いたのは。てっきり最後で曽我部が救われるのだと思ったら、何の救いもなくエンディングへ。大体アニメを見る奴なんて曽我部のような奴が多いだろうに、そのような奴への視点はまったく伺えない。視聴者に媚び媚びなのもいかがとは思うが、これはこれでいかがなものかとは思う。
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高速対抗ツーデーパス

2009/06/10 22:05
JR西日本等に続き、JR東日本も高速対抗鉄道パスを打ち出した。関東とその近県が乗り放題で2日間で5000円。夏と秋だけなので、同時期に発売される青春18きっぷ等に比べるとちょっとお得感には欠けるが、まあ選択肢は増えるのはとりあえずいいことである。
ざっと見てみると特徴的なのは東京湾フェリーが入り、他にも富士急行や上田電鉄等も入っている。このあたり、JR四国の四国鉄道まるごとパスを思い出させるが、あちらは四国の鉄道が全部だったのに、こちらはどうも乗れる鉄道会社の基準がよくわからない。例えば上田電鉄が入っていてもしなの鉄道が入っておらず、上田電鉄に乗ろうと思ったら別料金を出して新幹線に乗らなくてはいけない。会津鉄道も入ったが、乗れるのは会津田島まで。乗り鉄にとってはなんとも中途半端なところまでしか乗れない。
東京湾フェリーが入ったのは、アクアラインで打撃を受けた東京汽船の強い要望があったんだろう、と想像できるが、昔の東京湾フリーきっぷを思い起こさせてちょっと懐かしい気分になる。もっとも、東京湾フリーきっぷも売れなかったからなくなったんだろうから、これでどれだけの乗客が増えるのかは少し疑問符が残る。まあ、何らかの乗率で運賃配分をすると思われるので、別に乗らなくてもいいのだろうが。
ただ、逆に考えれば東京観光に出てくる人にとっては面白いきっぷになるかもしれない。朝に向こうを出てきて秋葉原で観光、東京一泊、東京湾一周してお疲れ様でした、というモデルコースは簡単な東京旅行にいい。富士急行が入っているので、富士山に登ってもいい。運賃の高い富士急行、このきっぷを使えばお得度アップである。
しかし、どうせだったらもう少し中小私鉄を含めてもよかったんじゃないかとも思う。わ鉄や上信、上毛、小湊いすみなども入ってくれたら、もっと鉄道マニアにとって使いやすいきっぷになったはずである。会社の考えとしては、黙っていても鉄道に乗ってくれるマニアなんぞに気を使う必要はないってことかもしれないが。
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最近思ったこといろいろ

2009/06/08 17:50
ファントム 9話
「ロス」なんて言ってはだめだろう。ジモティは「LA」(エルエー)と言うんだから。

Akiba Days
秋葉原ガイドとしては後発の部類のこの本。しかし、よりによってスクイズのキャラを使っている。あの事件とスクールデイズ12話とが被ってしまうんだが、考えすぎか。そういえばあの事件からちょうど一年だったな。それにしても、最初のほうのページにメイドカフェなどの紹介を持ってきて、電気屋の紹介がいちばん最後のページというのが、秋葉原の変化を象徴している。秋葉原はもはや電器の町ではない。

星座・天文 萌えて覚える宇宙の基本
萌えて覚える元素の基本に続き、またもPHPがやってくれた。体裁は前回の元素記号と同じような形で、メジャーなものからマイナーなものまで星座が萌えキャラ化。星座に興味がなくても、とりあえず見てて楽しいのは今回も同じである。
ところで前回が化学だったので、今回は地学ということなんだろうが、残念ながら星座ではあまり受験には役立ちそうはない。しかし、人生は受験だけではないし、うまくすれば女性を口説くのに役立つだろう。少なくとも、「君はイリジウムみたいな人だね」と言うより、耳元で星座の伝説をささやいた方が可能性は高い。まあ、人の考えることは同じだろうから、そのうちアマゾンで「これを買った人はこんな本も買っています」のところに「30歳の保健体育」が表示されるはずである。
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最近思ったことつらつら

2009/05/22 17:45
戸松遥のコーティ
一作目のコーティと比べれば確かにうまい。が、残念なことに戸松がうまく演じようとしているコーティは、一作目のコーティにはるかに及ばない。いや、ギャグではなく。

しずるさんシリーズ
こんなのを「ミステリー」とか言っているから富士見ミステリー文庫はリニューアルということになってしまったんだよ!

メイドがスーツをオーダーメード
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/18/news101.html
まあ、出てきてもおかしくはないよな、こんな店。しかし、最近やばくなり始めた腹回りを探られるのは遠慮したい。さらに、「こいつは金がなさそうだから49800円ぐらいのしか買えそうもないな。あまり高いのを薦めるとキョドって逃げられそうだし」と懐を探られるのも遠慮したい。俺は青山の吊るしでいいや。

アスラクライン
実はロボットアニメ!

マクドナルドの20000円商品券
12000円で20000円になるマクドナルドの商品券。しかし、やたらにドリンクの券が多い。ドリンクの原価などただ同然であり、きわめて利益率が高いのは有名な話。単純に計算して「トクだ!」と思っている人が多いようだが、実はマクドナルドにとって相当に「おいしい」商品券であることに気がついている人は少ない。
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経済心理のワナ50

2009/05/18 22:22
だいぶ前の話になるが、「紀香離婚!」との見出しはいくつも見たが、「陣内離婚!」の見出しは一つもなかったような気がする格差社会。そんなことはどうでもいいが、宝島社から出ていた新刊のムック。ちょっと手に取ってみた。
その中で情報の非対称性を説明するのに、紀香離婚の例を挙げていた。陣内の浮気をあらかじめ知ることができないことが情報の非対称性である、と。
が、この説明は少し違うのではないのだろうかと思う。情報の非対称性は市場の失敗を説明するために用いられることが多い。特に「レモンの原理」は粗悪品しか市場に供給されなくなることの説明である。この説明を結婚市場に当てはめると「結婚市場には浮気性の粗悪な男女しか供給されない」という、それこそわけのわからない説明になってしまう。
まあ、現在の非婚率上昇の状況を「自由な恋愛によって結婚市場の失敗」ととらえるなら、とらえられなくもないかもしれないが、昔のように家同士が本人の意思とはお構いなく結婚させていた状況は、社会的パレート最適はともかく、個人的パレート最適から程遠く、それが理想の市場であるとも思えない。
だいたい、情報の非対称性といっても女性の芸能人なら男性芸能人の噂話など事欠かないはずだろう。むしろ男性の方がそのような社会的ネットワークが弱いので、逆のケースの説明に用いた方がまだ説得力があった。
ともあれ、紀香にしろ他の女性にしろ、あとで泣きたくなければ「男の子牧場」ではないが、アキバあたりをうろついている男性を飼えばいいのにとは思う。見た目はキモイが、二次元女性に浮気しても三次元女性に浮気することはないはず。それに見た目がキモければ泥棒猫も寄り付かないぜ。腐女子?大丈夫、近親憎悪でお互いの接点は全くないから。
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ヴァルキリーコンプレックス

2009/05/13 22:39
初回特典があるのはいい。しかし、ダカーポヴァルキリーコンプレックスのプレリュードディスクとは何か。いや、何だっていい。それより頭をよぎったのは、トバル。FF7の体験版目当てで購入されたあれである。これもダカーポヴァルキリーコンプレックスプレリュードディスク目当てで買う人がいるのだろうか。まあ、確かにダカーポのブランド力は強大だからなあ。アニメにもなったし。
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危ない深愛

2009/05/13 22:37
何が危ないかって、3分56秒のあたり。忙しい水城奈々、直す時間もなかったのだろうか。
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大峰奥駈道・おまけ

2009/05/06 20:57
おまけの写真
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大峰奥駈道・縦走記(4)

2009/05/06 20:52
夜半にテントを叩く雨音で目を覚ました。ああ、これが夢であったらとそのときは思ったのだが、朝になってもテントを叩く音は変わらなかった。
テントの外に顔を出すと結構強い雨。身も心もブルーになりながらテントをたたむ。これが最終日でよかった、といいこと探しをするものの、これで登山靴の中にたちまちの中に染み込んでくる雨がなくなるわけではない。だまって玉置山に登る。
有名な石楠花は雨に打たれ、柔らかな美しさを見せている。それらを横目で見つつ、泥濘と化した道を下る。
道は滑りやすく、おまけにレインウエアで視界も妨げられる。ここまで来るともう世界遺産がどうだとか修行がどうだとかいうことは頭の中にはない。ただ、早く下界にたどり着いてコーラを飲みたい、コンビニのカツ弁当を食いたい、とそういったものからまったくかけ離れた思考ばかりが頭の中にある。
ノルマをこなすようにひたすらに下る。右手に巨大な鳥居が見えるともうすぐ…のはずがここからが長居。最後の最後まで小さな峰を律儀に登っては下る。最後に本当に最後の山を登って下ると、そこは熊野川の堤防の上だった。
本来ならばここで熊野川を渡渉するのだが、今日は雨で水量も多い。左手の橋を渡り国道を熊野本宮大社まで。4日間の道のりの最後に、鳥居を前にして感じたのは達成感でも満足感でもなく、ただもうこれで歩かなくていいという安堵感だけ。つくづく私は俗人であると感じさせられた。ちなみに熊野本宮大社の周囲にコンビにはなく、カツ弁当は田辺に出るまでお預けだった。
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大峰奥駈道・縦走記(3)

2009/05/06 20:47
今日も天候は悪くなさそうである。手早くテントをたたみ、5時に出発する。
さすがに3日目にもなると疲労も蓄積する。同じような登り下りに足がなかなか動かない。何しろ登りは鼻が地面に付きそうなほどの急坂だし、下りはザックの底をすりながらの下りである。5分登っては小休止の繰り返しのようなペースになってしまう。
しかし、ここまでくると鳥もあまり人を恐れないのか、すぐ近くまで寄ってきてくれる。目の前に飛んできた2羽にふと目を向けると、あ、求愛給餌の真っ最中でしたか、いやいや。
持経ノ宿まで来ると林道と出会い、だんだん俗っぽくなってくる。平治ノ宿の水場は沢の源頭部まで結構下るが量は豊富である。ここから先は水場が少なくなるので補給はここでしたほうがいいだろう。
進んでも進んでも険しい登り下りは変わらない。そのくせ山頂には巨大な電波塔が立っているのが憎らしい。笠捨山のような展望のよい山もあるが、見える山の姿もさほど変わらないのであまり慰めにもならない。なお、下り立った葛川辻の水場は不明。
そしてここから地蔵岳。この岩場、いくつもの鎖が付けられた結構険しい道である。特に、疲れて上がらない足には危険かもしれない。もっとも、小学生の女の子がすいすいと通り過ぎているのを見たので、疲労に曇った私の目の間違いかもしれないが。
下りきって塔ノ谷峠。ここからは植林地の中を淡々と進む。杉林の中にテントを張っている人を見かけるなど、このあたりであればどこでもテントを張っても良さそうだが、明日のことを考えるとできるだけ先に進んでおきたい。迫る夕闇に時間を気にしつつ足を動かす。
だが、疲労は限界近くにまで達している。気力でごまかせるような状態ではない。できれば玉置山まで行っておきたかったが、およそ2キロ手前で挫折。林道脇にテントを張ってそのまま眠りに入った。
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大峰奥駈道・縦走記(2)

2009/05/06 20:42
今日の道のりは長い。今日は早朝から行動を開始する。
まだ人の少ない山道を南に向かって歩く。途中の鎖場も難なくこなし、いくつかの峰を越えると行者還岳。ここの水は細いが、湧水なので悪くない。
このあたりまで来ると反対側から来る登山者にも会う。女性の登山者は途中から和佐又山にでも下るのかな?
さらに足を進め、行者還トンネルからの道を合わせると、さらに登山者の数は増える。さすが近畿の最高峰八経ヶ岳へ向かう道である。急坂を登りきると弥山小屋。弥山は小屋の裏である。
ここから八経ヶ岳はほんのわずか。山頂は狭く、あまり長居できるようなところではない。足を止めることもなく先に進む。
南へ向かう人はさらに少なくなり、あまり人に歩かれていない道も細くなる。行きかう登山者は誰しも巨大なバックパックを背負い、いよいよ奥駈道という雰囲気も増してくる。
それにしてもこのあたり、意外に急峻な道が多い。さすが修行の道である。険しい箇所も一箇所や二箇所ならいいのだが、一つの峰を必死の思いで登った後に、また同じような峰を登らされるとさすがにうんざりする。
したがって、地図上での距離はわずかしか進んでいないのに、時間だけは着実に進んでいく。気ばかりがせくが、あせって足を踏み外してつまらない。慎重に歩いた結果、釈迦ヶ岳の頂上に立ったときはもう夕方と呼べる時刻になっていた。今日のテント場である深仙ノ宿は山頂直下であるが、ここの水は非常に細い。1リットルに30分ぐらいかかるので、余裕がある人は孔雀岳の水場で汲んできたほうがいい。
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大峰奥駈道・縦走記(1)

2009/05/06 20:37
バックパッカーの間では広く知られている大峰奥駈道。その長さと言い、環境と言い、単に世界遺産に選ばれた宗教的意義だけでなく、トレイルとしても評価が高い。いつか自分もとは思っていたが、今年の連休は並びもよく、天気も悪くなさそう、どうやらそのときは来たようだ、と自分は判断した。
まずは近鉄の吉野駅へ向かう。吉野から熊野へ向かうことは逆峰と呼ばれているらしいが、熊野から吉野へ向かう順峰よりは楽と聞いて、考えるまでもなく逆峰を選択。熊野からのバスが少ないので、順峰の方が帰りの足はそちらの方が楽なのだが。
連休なので人出も多いか、と思いきや桜の時期は終わったためかさほどの人はいない。まずはスタート(?)の金峯山寺へ。ここから熊野本宮大社までの長い道のりが始まる。
しばらくは舗装路や砂利道を進むが、三時間も歩けば山道に入る。茶屋跡などを通り過ぎ、まだまだ体は余裕、と思っていたらこの山行最大の失敗を二蔵宿小屋でしでかしてしまた。
本来の熊野古道はここから大天井ヶ岳へ登る。しかし、私は近畿自然歩道の道標につられ、巻き道に入ってしまったのである。
それに気がついたのはだいぶ歩いてからであった。もう戻ることは不可能な距離である。やれやれ、初日からいったい何をやっているのか、これでは先が思いやられる。
村上春樹の小説の主人公になりきっているうちに五番関に到着する。ここからいよいよ本格的な登山となる。そして修行の人も多く見かけるようになる。
いくつもの行場を通り過ぎ、山の中の巨大な宿坊の間を抜けると「ドキッ、男だらけの山上ヶ岳〜ポロリはなくていい〜」しかし「お花畑」の標石は邪魔だなあ。
ここから先はぐっと人は少なくなる。というか、これまでの人の数が嘘のようである。見かけるのはほとんど登山家だけ。ここから先も修行の人が多いのでは、と思っていた私にはちょっと肩透かしのようであった。
今日のテント地、小笹宿は鞍部の小広い場所である。テントを張れるような場所はいくつもあるが、あまり水の流れに近い箇所に張ると水が染み出てくるので注意。それとこの水場、湧水ではなくて流水なのが気になるところであるが、これだけ水が豊富なのはありがたい。
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今だけ?

2009/04/29 21:28
10円高いのも今だけ?
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さよならジオシティーズ

2009/04/27 22:06
このところ、なんかエントリがさよならシリーズになっているような気もするが、これも年を取った証拠だろうか。それはともかくとしてジオシティーズのサービスが終了するとのことだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/24/news023.html
そういえば同僚が最初にHPを作ったのがジオシティーズだった。当時はまだ個人HPを作る人も少なく、HPを作っただけで「すげえ」と言われた時代だった。その後、負けじと私もHPを作ったが、使用したのがトライポッドのサービスというのが、なんかその時代がとてつもない昔のように感じさせる。
その後、更新するネタもなく、放置状態だったトライポッドのHPはサービスもろとも跡形もなく消え去り、ネットタクシーやグローブを知る人も少なくなった。そしてジオシティーズのサービスが消滅する。
確かに個人にとっては、タグ打ちなどしなくていいブログの方がはるかに簡単だし、どうせ今日の食事かペットの写真しか載せないのなら、大層なHPなど作る必要もない。まして、食事やペットの写真すらない私のような駄文垂れ流し人間など、モバゲーで読み逃げ禁止でもやっていろと言われても仕方がない。
とはいえ、こうしてネット黎明期(でもないか)のサービスが終了していくことに寂しさを感じることは否めない。もっとも、これはこれまでのネットの歴史から見ればほんの小さな出来事。そして、これからの長いネットの歴史から見れば、さらに小さな出来事となるであろう。いちいちこんなことで寂しさを感じているのは、やはり年を取った証拠なのか。
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「鉄のぬけ道」をあるく―知ってて得する88のルート

2009/04/26 21:33
最近多い鉄道本。これもその類ということでとりあえず読んでみた。
中身は、別の駅でも意外に近い駅があるよ、というもの。基本的に鉄オタにとっては常識の範囲内にある駅ばかりであり、わざわざ読むほどのことではない。
それにしても、私鉄会社名+地名という駅を取り上げる例が多すぎる。このようなJRの駅と近い、というのは誰にでもわかりそうなことだし、むしろ同様の実例で遠い、というほうが書籍的には面白そうだが、抜け道と銘打っている以上、それは無理だったのかもしれない。
しかし、全体的に甘い。砂糖菓子の弾丸よりも、まだ甘い。
たとえば、京急の神奈川駅と東急の反町駅が載っていない。私がアルバイトをしていた頃、京急線の沿線の現場から反町の事務所に給料を取りに来る際によく利用していた抜け道である。これほど使える抜け道が載っておらず、足柄と五百羅漢のような実用性のほとんどない抜け道がのっているのがよくわからない。
他にも大橋と竹下との抜け道を「実用性がない」としていたのだが、福岡市南区役所に行くためにいつも竹下で降りていた私に言わせれば、じゅうぶんに実用的だと思うのだが。
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ネタもないので

2009/04/24 17:41
困ったときの写真頼み
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今日のアキバ

2009/04/24 17:39
月末の金曜日となるとゲームの発売日も集中しているということで、18禁ゲーム各社も力を入れて売り出しにかかっている。「今ならポスター2枚プレゼント!」と売り子さんは声を張り上げるが、金曜日の真昼間に秋葉原に来ることができるのは近所のサラリーマンぐらいのものだろう。あのように人を貼り付けるのなら別の日に、と思ってしまうのは素人の考えることなのだろうか。むしろ彼らの目は取材に来たブロガーとかそっちに向いているのかもしれない。まあ、紙袋にたくさんのゲームを詰め込んで帰る人も結構見かけたので、まったく無駄というわけではないのだろうが。
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アキバビラ配り2大巨頭

2009/04/18 18:59
昔はコスチャなども盛んにビラを配っていたのだが、最近はその姿をさっぱり見かけない。すでに常連さんだけを相手にしていけば経営が成り立つような状態になったのだろうか。まあ暑い中寒い中ビラ配りをするのもたいへんだろうし、信者の熱狂ぶりを見る限り、そこから搾取する方が簡単であることはすぐに理解できる。
それに対してビラ配り隊を多数配置しているのはめいどりーみんとぽぽぷれ。こちらは「トーキョー!アキハバラ!メイドカフェ!」のような一見さんを相手にしているのか。それにしてもぽぽぷれの営業力は桁外れである。店の周囲にはビラ配り隊がずらっと配置され、二階のテラスから道行く人に微笑みながら手を振るメイドさん。確かに一見さんにとっては、一つのエンターテインメントだよな、あの光景は。
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鉄道旅行者のためのインターネットカフェ情報 延岡編

2009/04/17 18:18
鉄道旅行者が使えそうなインターネットカフェは南延岡駅より歩いておよそ20分、インターネットカフェホワイトはバイパスのロードサイドにある。18きっぷ愛用者泣かせの大分宮崎県境越えだが、このインターネットカフェのおかげでずいぶん楽になった。まあ、この区間はさほど面白くもないし、特急の本数は多いのでさっくりと特急ワープしてしまえばいいだけの話ではあるが。宮崎県には申し訳ないがどうせ泊まるなら別府の温泉の方がいい。ちなみに宮崎のリニア実験線は南国の太陽の下に無残な姿をさらしたまま今でも健在。廃墟本で取り上げられる日も近そうである。
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